冒険心を呼び起こす映画

久しぶりの風邪。

喉がおかしい。

エンドレス実習引率中なので、ひどくならないように早期の対処！

土日安静中・・・

でも今度は咳が(＠_＠;)

もともと気管支弱いので・・・吸入吸入・・・！！

週明けまでに治さねば(ーー;)

さて、、、映画の話。

最近、あんまり映画館に行かなくなって、最近の映画には疎い・・・。

好きな映画はかなり古い(^_^;)

そして、何度も何度も観る。

好きな映画の一つがコレ。

スタンド・バイ・ミー　コレクターズ・エディション [DVD]

• 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
• メディア: DVD

スタンド・バイ・ミー

なにせ、リバー・フェニックスが好きでして。

何度も観ても飽きない(^_^)

内容とか情景とか何か一つがいいというわけではなく、映画の雰囲気そのものが好き。

この映画を観ると、心の奥底にある幼少時の冒険心が呼び起される。。。

子どもの頃って、そんなに遠くない場所でもいつもいる場所から離れると、それは全くの別世界で・・・

ワクワク感、ドキドキ感、ソワソワ感・・・いろんな感情が相まって、変な正義感や罪悪感も感じて、冒険心は膨らむのですよね。

幼稚園のころ、近所の友達3人で、「友達のお母さんの働いているところまで行こう 」という話になり、

三輪車で（すでに無謀^_^;）出発。

車だと10～15分くらいの距離で、ひたすら一本の国道を進むだけなんだけど、それはすっごい冒険で・・・

まぁ三輪車なもので、ぜんっぜん辿り着かないわけです（笑）

途中「まだ～？まだ～？」と半泣きになりながら・・・やっとたどり着き・・・

正門にいる守衛さんに「○○くんのお母さんを呼んでください」とか言って、（今になっちゃすごい迷惑なことだとわかる・・・（笑））

友達のお母さんを驚かすという・・・そんな1日だったのだけど(^_^;)

まぁその頃地元では、3人がいない！と大騒ぎだった様子で、、、

その日、軽トラの荷台に三輪車を載せてもらって、お家付近まで帰ったんだけど、

夕暮れの暗い中、近所の大勢の人が待ち構えていたことを今も覚えている((+_+))

怒られたかは覚えてないけど、3人のうちオトコノコが母親にすがりついて泣いていたのは覚えている（首謀者のくせに(^_^;)

今考えると、とんでもない幼稚園生だと思う。。。

でも、その時はワクワクし、ソワソワし、ドキドキし・・・まさに冒険だったわけです。

途中の“引き返すか進むか”って時の、へんな正義感と罪悪感。

何事もなくてよかったんだけど、そんな冒険の旅を思い出す映画（笑）

スタンド・バイ・ミーほどの冒険ではもちろんないけど。。。

この映画の音楽もいいですよね(^_^) 

ちなみに、こちらの英語ブログもボチボチやってます。（ほんとボチボチだけど。。。）

ここの記事と同じだったり、違ったり～。

↓↓

Always smile -keep a diary- 

 

忘れ物王

タイトルの“忘れ物王”

もちろん私のことです。

最近は、何度も確認しているので、そんなに忘れ物で困ることはないけれど、それでもまぁあります(^_^;)

小学校のころなんて・・・「○○忘れました。取りに帰らせてください。」って言葉、何度言ったことか！笑

お約束のように、ランドセルを学校に忘れて帰宅するってことも、したことあります(-"-)

で、そんな忘れ物王の私は、今回も土日宿泊の研修？にも見事に携帯を忘れていきました。。。

列車の中で、「あ～カメラ忘れたなぁ～でも携帯で撮ったらいっか」と思ってたけど、

なんのなんの、携帯電話そのものを忘れておりました((+_+))

まぁ、そんなに携帯なくても困らないかなって思ってたけど、やっぱりいろいろと不便なんですね(^_^;)

いかに、携帯に頼ってたかってことがよくわかります・・・笑

人との待ち合わせ、宿泊先の確認や、チェックアウトが少し遅れる電話などなど・・・それなりに困りました。

そして写真も撮れず(-"-)

ほんとに“重要なもの”は忘れてないので、まぁいいのですけど、ほんと、忘れ物王には困ったものです。。。

ということで、私滅多に鞄を変えません。鞄を変えちゃうと、決まって何かを忘れるので。

私を昔からの知り合いは、このダメダメの私を知ってますが、大人になってから知り合った方たちにすると、私が忘れ物王であることは予想外だそうです。 いわゆる“しっかり者”に見えるんだとか！

いえいえ・・・真逆でございます・・・。

まぁそんな私が修士号を取れたことも、今の教員職についていることも、奇跡に近いのですけど（笑）

そもそも、看護師になりたいと看護学校を受けるときでさえ、その当時の友人は「大丈夫なの！？」と言ったものです(^_^;)

人生なにがどうなって、どう転ぶかわかりませんね。。。

自分で自分の限界を作るのだけはやめようと思ってからは、意外にも世界が広がるもので、私自身も驚いているんですが、有難いことでもあります(*^_^*)

そんなこんなで、携帯電話なしの土日。

メンタルヘルスに関するレクチャーを受けていたんですが、その方がイングランド出身の方。

とにかく、イングランドの発音が聞き取りにくくて・・・簡単な単語でさえ何度も聞き取り直す始末。

たとえば、「ゴールド」とか「ボルケーノ」とかの単語でさえ、まっっったくわかりませんでした(＠_＠;)

英語って・・・やっぱり難しい・・・。

さて、明日は“忘れ物”のないように、何度も確認したから大丈夫と思います (-▽-；)

また1週間乗り切りましょ。

あら、秋ですね

ブログを放置してしまっている間に、すっかり秋。

今年も残り2か月半となりました(゜-゜；)

でも、エンドレス実習引率が始まる私にとっては、「これからだ・・・」という感覚。

おっそろしい看護師さんに理不尽に怒られたり、無視されたりしていた、私が看護学生だった時代とは異なり・・・

今の看護師さんはとっても優しいし、真摯に学生に向き合ってくれます。（もちろん、昔も真摯に向き合ってくれる看護師さんもいました！！）

とても有難い。

でも、学生のメンタルはきっと昔の方が強かった（笑）

「くっそ、こんなところで泣いてたまるか！」精神がめっちゃ強くて(^_^;)、どれだけ理不尽なことを言われたり、無視をされても、立ち向かってました（笑）

しかし、そんな時代はもう終わったのです。

昔はああだった、こうだった、という昔話をするのではなく、

今ある現実にどう対峙し、対応し、順応し、立ち向かうか、、、

それを考えて、日々思考を巡らせる。

それは、私の内面の成長でもあると信じて。。。

さて、最近は腰痛改善のためにピラティスしたり、水泳したり（たまにだけど＾＾；）

夜はテレビを観ないことに決めて、その時間の有効利用を考えたり、

なんだかんだとしております。

そして、昨日は昔の同僚の“遅れてごめんね誕生日会”

知り合いのケーキ屋さんに頼んで、誕生日ケーキを作ってもらいました(*^_^*)

主賓は二人。その一人が梨が好き、もう一人は桃が好き。ということで、梨と桃のケーキを作ってもらいました(^_^)/

毎年恒例になってる誕生日会ですが、

毎回誰かの体調が悪かったり、体調不良でキャンセルだったりして、

なんだかそんなお年頃なのかなぁと感じたりしています。

この度も、メンバーのお一人が今月末手術との話を聞き・・・・。（しかも開頭・・・）

どれだけ健康に留意していても、生活習慣病でない限り、病気になるときゃなるのです。

タバコを吸わなくたって肺がんにもなるし、

毎年検診に行っていても、ある時スキルス胃がんと言われる人もいる。

今や2人に1人がガンになる時代。

自分が病気にならない努力も必要だけど、

病気になった時にどう対峙するか、そのシミュレーションも必要かなと私自身感じています。

そんなことをツラツラ考える今日この頃でした。

そう、最近の愛読書。

ええもん見つけました(*^_^*)

これ、面白いし、ためになる！

これで、英語アレルギーも少しマシになりそうな予感（笑）

第11刷まで出てるので、結構需要があるのだと思います(^_^)

「ネイチャー」を英語で読みこなす―本物の科学英語を身につける (ブルーバックス)

• 作者: 竹内 薫
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2003/06/21
• メディア: 新書

では、おやすみなさい～

腰痛爆弾 爆発の巻

ご無沙汰のブログ更新。

その間、、、、

私の腰痛爆弾が爆発しまして・・・・((+_+))

ひどい目にあっておりました(^_^;)

こうしてブログ更新ができるということは軽快してきたということなのですが、、

今回はまいった。。。。＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／

まぁ1年に一度は腰痛に見舞われるのですが、

今回は2年前の歩けなくなったエピソードに続き、2番目にしんどかったのです(T_T)/~~~

実習引率中に始まった腰痛。

学生に心配されながらも、何とか乗り切り。

あれよあれよとまともな歩行ができなくなり～、かなりぎこちない動きをしているわたしを見て、

周りの先生方からも心配され・・・

いろんな仕事を交代して頂くはめになり(T_T)

最悪。。。

鍼灸院や整骨院にもいったけど、一度や二度じゃどうにもならない。

週末安静にしたらしたで、筋肉固まったようで(-_-;)週明けにまたひどくなり～。

とにかく、今回は長引いた!!!

ゼミ生からも「先生の腰痛がヤバいって、他の学生から聞きました」とか言われる始末(^△^;)

いろんな人に心配と迷惑をかけてしまった・・・・(ーー;)ﾊﾝｾｲ・・・

結局のところ、腹筋がないせいでこんな事態に陥るのだと(-"-)

もう、わたくし、心入れ替えてエクササイズしますっっっ!!!!

腹筋鍛えます!!!!

ティラピスとか!?通ってみる!?

腰痛と永遠におさらばできる身体作りを目指すのです～!!!

↓↓友人からのペルー土産の“エケコ人形”

欲しいものを持たせると実際のものが手に入るということで、人気の人形ですが。。。

腰痛のない身体が欲しい場合は、何持たそうか（笑）

いやいや、神頼みでなくて、

行動あるのみ!!!

おまけ。

安静中に読んだ本。

すべてが悪夢のような内容でした・・・。

今、映画化しているようなので、感想はその程度で(^_^;)

映画はもっとマイルドになっているようですが。

果てしなき渇き (宝島社文庫)

• 作者: 深町 秋生
• 出版社/メーカー: 宝島社
• 発売日: 2007/06
• メディア: 文庫

 

“らしさ”からの脱却を目指して

先日、有難いことに誕生日を迎えました。

辛いことや悲しいこともたくさんあったけど、嬉しいことや楽しいことや喜ばしいこともたくさんあった。

ってことは、幸せだってことだね。

今年も昔の同僚仲間が祝ってくれました(*^_^*)

この会も、もう10年超え。

昔、呼吸器循環器内科で共に働いたナース仲間、総勢6名。

年齢もバラバラだけど、こうやって今も互いに誕生日を祝えるってことはステキなことです(^_^)

この10年で、結婚した人6人中2人のみ～(゜▽゜)ゞ

「今、35歳を超えた独身女性が結婚できる確率って10人に1人なんだって・・・」という会話をしながらも、

諦めてはないのですよ。。。ハイ。

いいオトナになって思うこと。

“らしく”あろうとすることから、そろそろ脱却しようかなと。

女性らしく、教員らしく、そして自分らしく・・・

そう考えすぎて、“らしさ”という枠に自分をはめこんでしまっていたのかもしれない。

これからは、いい意味で“らしくない”自分のあり方も見つけていきたい。

歳をとるほど、「私はこういう人間だから」と型にはめて自分を語ろうとしてしまうけど、

実は気づいていない自分もまだまだ眠っている。

ジョハリの窓という、よくコミュニケーション心理学で使われるモデルがあります。

人には４つの窓（領域）があると言われていて、それは

①自分も他者も知っている部分（解放されている窓）

②自分は知っているけど、他者は知らない部分（隠された秘密の窓）

③自分は知らないけど、他者は知っている部分（盲点の窓）

④自分も他者も知らない部分（未知の窓）

自分を開示していくと②の隠された窓が小さくなって、他者からフィードバックしてもらうと③の盲点の窓も小さくなっていく。

そうすることで④の未知の窓も小さくなって、自分も他者も知らなかった新たな自分を発見できる。

そして、①の解放されている窓が広がっていく。

新たな自分の発見こそが自己成長に繋がる鍵になる。

私の『未知の窓』はまだまだ大きいかもしれない。

これからは、自分を“らしさ”の枠にはめ込みすぎず、新たな自分を発見すべく柔軟でありたいと思います(^_^)

英語ブログも更新しました。

和食のことについて書いてみました～お暇なときに覘いてやってください→Always Smile